カラスが凶暴化⁉

今日も1日お疲れ様です!!

新学期も始まり約1か月がたち、日々の生活にも慣れてきたのではないでしょうか

 

今回は某私立大学に通う私の1日の生活の中で起きたことについて話そうと思います

 

私が通っている大学では木々もあふれていて様々な鳥たちが多数の学生とともに生息しています。

 

そんな中で今年度に入ってから学内でカラスをよく見かけるようになった気がします。

カラスといえば、朝や夜に人気のないところのゴミ捨て場などで生ごみ等をあさっているところを見かけたりしますよね

 

カラスは比較的忙しい時やぼーっとしているときに見かけることが多い気がしたので、カラスをまじまじと観察することがありませんでした

 

先日、たまたま外のベンチでゆっくり座っていたときに数匹のカラスが目前にいたので観察してみました

 

 

まじかで見てみるとカラスは意外と1つ1つの羽がしっかりしていて、カラスの特徴でもある”黒色”が意外としっとりとした”黒色”ではなく、かなり光沢のある”黒色”でした

 

私が通っている大学では今年度から新学部・新学科が設立され、学生の数も約300人ほど増加したため以前から混雑していた学食に全学生を収容できるはずもなく、中の席はすぐに満席となり私も外接の机で友人と飯を食べていました。

 

すると、先ほど見たカラスの群れ?(別かもしれない)がやってきました。

私はその前にカラスを観察するという特殊なことをしていたためすぐに気づいたのですが、周りは気づいていないようでした。

 

あたりには数グループの女子大生、男子学生などいろいろな学生がご飯を食べていました

 

と思っていた次の瞬間、あのカラスが女子大生の持っていたカレーパンめがけて超低空飛行。まるで獲物めがけて全力ダッシュするチーターのような鋭い目で女子大生の手からカレーパンをかっさらっていきました。

 

それによってそのグループは大混乱

キャーキャー叫んでいました(笑)

 

味をしめたカラスはその後も女子大生のヨーグルトやカップラーメンを次々に奪い取っていった。その光景はまるで江の島の鳶が観光客の食べ物を奪い取る光景に似ている

江の島の海辺にマックを持っていったら獲られます(笑)幼少期にとられたのはすごいトラウマです

 

カラスはなぜか女性の食べ物ばかり狙っていました

動物には本能で男と女を見分ける力があるのだろうか?

 

カラスは攻撃してきた人間や自分よりも弱いものを一生覚えているということ小学生くらいの時に聞いたことがある

 

まぁこんな状況がずっと続くのは学生にとって不安なものだ

ぜひとも大学の運営さんはどうにか対処してもらいたいですね

 

ryutaro-27.hatenadiary.jp